ありゃりゃ、うりりゃりゃ、ウリボウだ〜。帰り道をウレシそうに横切る、ホンマに坊くんなのだ。でっ、車止めてエンジン切ってちょっと追いかけてみた。オモシロそうにドンドン走る追いかける、獣道までやって来た、う〜ん、あれぇ〜、な〜んか奇妙な静けさと緊張感がまわりに、ほらほら。もしかして彼奴らの親が近くに居たなら、あれれれっ〜、俺の立場はウリ坊や達の親に取ってはとてもとても、不都合な真実!かも。あ〜、やばいなぁ、後ろ振り向かないで、走らないで、あせルぜよ、でも汗アセで足が勝手にとっとと前に行きたがる。どーしよ、どーしよ、やばいなぁ、平穏な暮らしでうっかり出会った可愛い時間が、頭のなかで恐怖のトルネードジェイソンの追跡シーンに切り替わってる・・・・・。あー田舎、楽しいなぁ・・・・・とほっ。